ビザスクは、企業が抱える課題に対して各分野の専門知見を持つアドバイザー(エキスパート)を1時間単位でマッチングする「スポットコンサル」のパイオニアであり国内最大級のナレッジプラットフォームを運営する。2020年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場し、国内事業会社・コンサルティングファーム・金融機関など幅広い顧客層に対し、70万人超のアドバイザーネットワークを活かしたサービスを国内外で展開している。
仕事の悩みや知りたいことがある企業に対し、その分野に詳しい専門家(アドバイザー)を1時間単位で紹介するサービス「ビザスクinterview」を運営する会社。電話やオンラインで専門家に直接話を聞ける仕組みで、70万人超の登録アドバイザーがいる。長期のプロジェクト支援や海外向けサービスも行っている。
顧客は新規事業検討や市場調査、DD(デューデリジェンス)などで外部の専門知見を必要とする事業会社、コンサルティングファーム、金融機関(投資ファンド等)が中心。ビザスクが顧客ニーズをヒアリングし、70万人を超える登録アドバイザーの中から最適な人材をマッチング・仲介する両面プラットフォーム型のビジネスモデルで、マッチング成立時に手数料を得る。
国内のスポットコンサル・エキスパートネットワーク市場における先駆者かつ最大手の一角で、GLG(Gerson Lehrman Group)など外資系エキスパートネットワークとも競合しつつ、日本市場での知見の厚みと国内企業向けのきめ細かいマッチング体制を強みとする。近年はシンガポールをはじめとした海外拠点展開を進め、グローバルなコンサル・金融顧客の取り込みにも注力している。
海外(特にアジア)のコンサルティングファーム・金融機関向け事業の拡大、AIを活用したマッチング精度向上やプロダクト開発、大企業向けの知見活用の内製化支援(法人向けプラットフォーム提供)などが今後の重点領域とされており、営業・カスタマーサクセス・プロダクト開発(エンジニア)・海外事業推進などでの配属可能性がある。
ミッションは「知見と、挑戦をつなぐ」。ビジョンとして「組織、世代、地域をはじめとするあらゆる障壁を超え、様々なミッションと世界中の知見を最も効果的につなぐグローバルプラットフォームを創り、より良い未来へ貢献する」ことを掲げる。行動指針(バリュー)として、専門性を磨く「Sharpen our Edge」、スピード重視の「Excel through Swift Action」、謙虚さと好奇心を持つ「Place Your Pride Aside」、当事者意識の「Our Success Starts with Me」、国境を越えた協働の「Collaborate without Boundaries」の5つを重視している。
成長フェーズの上場ベンチャーとして、変化の速い環境で自ら考え動ける当事者意識と、顧客・社内外の多様な関係者と協働できるコミュニケーション力を重視する傾向がある。若手でも裁量を持って挑戦できる社風が特徴とされ、スピード感を持って新しい取り組みに前向きに取り組める人材、また将来的なグローバル展開を踏まえ異文化・多様性を受け入れられる柔軟性も評価されやすいとみられる。