労務のペーパーワークをクラウドで一元化する「SmartHR」を提供。タレントマネジメントやAI活用にも注力し、人的資本経営プラットフォームへの進化を掲げる。
入社や退職、給与計算、年末調整といった会社の面倒な事務手続きを、紙やハンコを使わずパソコンやスマホでできるようにするクラウドサービス「SmartHR」を作っています。社員の情報を一箇所にまとめて、誰が何の仕事が得意かを管理したり、AIが人事の質問に答えたりする機能も増やしています。
登録社数80,000社超(2026年発表)。従業員30人未満向け無料プランから大企業向け上位プランまで揃うクラウドSaaSのサブスクリプション課金(金額は個別見積り制)。
労務管理クラウド市場で2018年から7年連続シェアNo.1(出荷金額ベース)。競合はfreee人事労務、マネーフォワード クラウド給与・人事管理、jinjer人事労務、カオナビ。強みは労務手続きからタレントマネジメント・AIまでを一気通貫でカバーするプラットフォーム戦略。
2030年ARR1,000億円が目標。2026年1月の組織再編でタレントマネジメント事業本部・ミディアム/エンタープライズ事業本部を新設し、この領域で人員増強が見込まれる。AI領域(従業員向け・バックオフィス向けAIエージェント)にも重点投資。現在の募集はAI/MLエンジニア、プロダクトマネージャー、インサイドセールス、カスタマーサクセス、コーポレート機能など約88件。新卒ビジネス職は仮配属を経て本配属される方式。
ミッション:「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」(well-working)。
バリューは「まずやってみる人がカッコイイ」「人が欲しいものを超えよう」「ためらう時こそ口にしよう」。中途は書類選考→1次→2次→最終面接が基本(応募経路はエージェント経由が7割弱)。「なぜそう考え行動したか」という思考プロセスや成果の再現性、チームでの協働経験が問われやすく、頻出質問は「0→1を作った経験」「困難の乗り越え方」など。