名刺管理の営業DX「Sansan」と請求書受領・経理DX「Bill One」を展開。人手とAI-OCRを組み合わせ紙の情報をデータ化する技術に強みを持つ。
もらった名刺をスマホで撮るだけでデータ化し、社内で共有できる名刺管理サービス「Sansan」が主力商品です。ほかに、届いた請求書の処理や経理の仕事を楽にする「Bill One」、個人用の名刺アプリ「Eight」、契約書を管理する「Contract One」も提供しています。紙の情報をAIとスタッフの手作業でデータに変える技術が強みです。
法人契約中心(Sansan契約12,199件、Bill One有料契約1,231件、Eight Team契約6,111件)。利用規模に応じた月額・年額のサブスクリプション課金で、既存顧客のアップセルによるネガティブチャーンが特徴。
名刺管理市場で13年連続シェアNo.1(85.8%)、クラウド請求書受領市場でも数年連続シェアNo.1(約47〜49%)。競合はWantedly People、CAMCARD Business(名刺管理)、LayerXバクラク請求書受取、invox受取請求書、マネーフォワード クラウドインボイス(請求書DX)。強みは人手とAI-OCRを組み合わせた紙情報のデータ化技術。
2027年5月期はContract One(契約DX)が前年比+80〜90%、Bill Oneが+28〜32%と高成長見込み。AI自動照合・自動起票・自動承認の順次投入など、Contract OneとBill One関連(ソリューションセールス・プロダクト開発)で人員増強が積極化。中途求人は約107件でビジネス職(営業・CS・マーケ・事業企画)が最多。2027年度新卒は過去最高の170名採用予定(うちエンジニア20名)。
ミッション:「出会いからイノベーションを生み出す」。ビジョン:「ビジネスインフラになる」。
中途は書類選考→適性検査→1次(現場マネージャー)→2次(部長級)→最終(役員)の3回面接が目安、平均1か月程度。「なぜSansanか」「営業経験での課題発見・提案プロセス」「変化への適応経験」が頻出質問。プロダクト理解・自走力・カルチャーマッチが評価軸。新卒は志向性・適性を踏まえ営業/CS/マーケ/事業企画等に配属、エンジニアは応募職種に沿って配属。