難病や重度障害、外出困難などで社会参加が難しい人々を支援する分身ロボット「OriHime」を開発する東京発のロボティクスベンチャー。「孤独の解消」を掲げ、ロボットカフェ「DAWN」など独自の事業を展開する。
遠隔操作により入院患者や外出困難者が社会参加できる分身ロボット「OriHime」を中核に、就労支援に対応した「OriHime-D」、視線入力による意思伝達装置「OriHime eye+Switch」を展開。ロボットが接客する分身ロボットカフェ「DAWN ver.β」も運営する。
医療機関、教育機関、企業、自治体等にOriHimeをレンタル・販売するほか、就労支援サービスの手数料収益を得るモデルを展開している。
分身・遠隔操作型ロボットの分野で独自のポジションを築くパイオニア企業。福祉・医療・テクノロジーを横断する社会実装型ロボティクス企業として注目される。
重度障害者の就労機会創出を目的とした人材紹介サービス「FLEMEE」や企業向け障害者雇用支援サービス「Ory Bridge」の拡大、OriHimeを活用した遠隔就労インフラの社会実装に力を入れている。
「孤独の解消」をミッションに掲げ、テクノロジーによって「できない」を「できる」に変え、誰もが社会と関わり続けられる世界を目指す。
「孤独の解消」というミッションへの強い共感と、テクノロジーで社会課題を解決したいという当事者意識を重視。ハードウェア・ソフトウェア双方にまたがる開発への興味や、多様な立場の利用者に寄り添う姿勢が評価される。