「北欧、暮らしの道具店」を運営するEC・メディア企業で、自社メディアとオリジナル商品・雑貨販売を組み合わせたユニークなビジネスモデルを展開している。2023年に東証グロース市場へ上場した。
自社メディア「北欧、暮らしの道具店」を通じて、生活雑貨・アパレル・食品などのオリジナル商品や日用品を企画・販売している。読み物コンテンツやYouTubeチャンネル「北欧暮らしチャンネル」による発信力を武器に、広告事業やコマース事業を組み合わせた独自モデルを構築している。
主に30〜50代の女性を中心とした個人消費者に向けてEC販売を行うほか、メディアとしての集客力を活かした広告事業も展開している。コンテンツで顧客との関係を築いた上で自社ECへ送客するというメディア一体型のD2Cモデルが特徴である。
アパレル・雑貨系ECの中でも「読み物としてのメディア」と「物販」を融合させた先駆的な存在として知られ、同様のビジネスモデルを目指す企業から注目されている。2023年の上場によりEC・メディア企業としての知名度と信頼性がさらに高まった。
動画コンテンツ(YouTube、ドラマ制作等)の強化やアプリ経由の顧客接点拡大、海外展開の検討など、既存のメディア力を活かした新規事業領域への投資を進めている。
「フィットする暮らし、つくろう。」をコンセプトに掲げ、無理のない自分らしい暮らし方を提案することを企業の存在意義としている。
会社のコンセプトやものづくりへのこだわりに共感できる人物を重視し、顧客視点でコンテンツや商品を考えられる姿勢を評価する。少人数体制のため、職種を超えて協働できる柔軟性も求められる。