東京都中央区に本社を置く国内最大級の紙・パルプ専門商社。持株会社であるKPPグループホールディングス株式会社(東証プライム上場、証券コード9274)の中核事業会社として、紙・板紙・パルプ・古紙から包装資材まで幅広く取り扱う。
紙・板紙・紙加工品・パルプ・古紙・化成品・紙関連機械・包装資材などの売買および輸出入を主力事業とし、国内外に広範な販売ネットワークを持つ。近年は紙製品にとどまらずプラスチック代替素材や環境配慮型包装資材の取扱いも強化している。
製紙メーカーから仕入れた紙製品を、印刷会社、出版社、包装資材メーカー、小売・流通業など幅広い顧客に卸売する伝統的な紙商社モデルに加え、海外拠点を活かした輸出入取引や物流・倉庫事業も展開している。
日本紙パルプ商事と並ぶ紙・パルプ商社の最大手グループの一角であり、持株会社体制のもとM&Aによる事業拡大を積極的に進めている点が特徴。国内外に幅広いネットワークを持つグローバル展開力が強みとされる。
紙・パルプの伝統的な商流に加え、環境配慮素材・代替包装資材の取扱い拡大、海外市場(アジア中心)でのM&Aによる事業拡大に力を入れている。営業、海外事業、物流管理などでの配属機会がある。
紙・パルプを基軸としながら、社会課題の解決に資する新たな価値創造を目指す方針を掲げ、サステナビリティを意識した事業展開を進めている。
紙・パルプ業界の商流を理解し、メーカーと顧客をつなぐ調整力・提案力を発揮できる人物が求められる傾向がある。海外拠点との連携もあるため、グローバルな視点も評価されるとされる。