2013年設立の東大発フィンテックホールディングスで、東証グロース市場に上場(証券コード4419)。証券・保険業向けのクラウド型BaaS基盤開発、オルタナティブデータ解析、インシュアテック事業などを傘下グループ会社で展開し、大手金融機関・非金融事業会社の金融DXを支援している。
証券会社や保険会社が使うシステムを作る会社をまとめるグループの持株会社です。中核のFinatextは、証券・保険の取引システムをクラウドで提供し、自社の資産運用アプリ「STREAM」も展開。グループ内には、購買データなどを分析するナウキャスト、クレディセゾンと組んだ証券サービス「セゾンポケット」を手がけるスマートプラス、少額の保険を扱うjustInCaseなどがあります。
証券会社・保険会社・小売や通信などの非金融事業会社に対し、金融機能をAPI/SaaS形式で提供するBaaS(Banking/Brokerage as a Service)モデルを中核とする。データ解析サービスは機関投資家・事業会社向けに提供し、自社ブランドの金融サービスによるBtoBtoCモデルも併せ持つ。
東大発ベンチャーとして2013年に設立され、2021年に東証マザーズ(現グロース)に上場したフィンテック企業。証券・保険のクラウド型コアシステムをいち早く提供し、クレディセゾンなど大手企業との協業実績を持つ。従来型の金融システムベンダーと異なり、アジャイル開発力とデータ活用力を強みとする点が特徴。
保険DX(justInCase)、オルタナティブデータ解析(ナウキャスト)、証券BaaS基盤(スマートプラス)の外部提供拡大などが今後の成長領域とみられる。生成AIやデータ活用の高度化にも注力していく方向性がうかがえる。
「金融をサービスとして再発明する(Reinvent Finance as a Service)」というコンセプトを掲げ、デジタル技術とデータを最大限活用した『生活に寄り添う身近な金融サービス』の実現を目指している。
職種の垣根を越えてデータやテクノロジーを活用できる姿勢、ビジネス志向でイノベーションを追求する姿勢を持つ人材が求められている。募集職種にはITコンサルタントやプロジェクトマネージャーなど専門性の高いポジションが多く、金融・IT双方の知見が評価される傾向がある。