ENEOS株式会社のLPガス部門と三井丸紅液化ガス株式会社が2011年に経営統合して誕生したエネルギー専門商社。LPガスの安定供給を主軸に、電力・都市ガス事業や燃料電池などの新エネルギー機器の普及、カーボンニュートラル実現に向けた研究開発にも取り組んでいる。
LPガスの輸入・元売・卸売を中核事業とし、国内のLPガス販売事業者に安定供給を行う。加えて電力の小売・卸供給、都市ガス事業、燃料電池などの新エネルギー機器普及、水素・再エネ関連の技術研究開発など、エネルギー分野を幅広くカバーするトレーディング機能を持つ。
全国のLPガス販売事業者(二次卸・小売店)や需要家企業を主要顧客とし、輸入LPガスの調達から国内配送・卸売までを担う中間流通の商社機能が収益の柱。電力事業では発電事業者と需要家をつなぐ卸・小売取引も行う。
ENEOS・三井物産・丸紅という大手エネルギー・総合商社3社が出資する合弁会社であり、国内LPガス元売の中でも大きなシェアを持つ。既存の総合エネルギー商社(伊藤忠エネクスなど)と並び、LPガス分野に強みを持つ専門商社として存在感がある。
カーボンニュートラル社会実現に向け、水素・合成メタン・バイオLPガスなど次世代燃料の研究開発や、燃料電池・分散型エネルギー機器の普及事業に力を入れており、新エネルギー関連部門への配属機会が見込まれる。
エネルギーの安定供給を通じて社会インフラを支えるとともに、脱炭素社会の実現に向けた新エネルギー技術の普及を目指す。
エネルギーという社会インフラを支える使命感を持ち、株主である複数の大手企業と連携しながら物流・トレーディング業務を推進できる調整力・実行力のある人材が求められる。