J:COMは日本最大のケーブルテレビ事業者で、テレビ・インターネット・電話をセットで提供する地域密着型の総合通信サービス企業である。KDDIと住友商事を主要株主とし、全国の子会社・提携局を通じてケーブルテレビ網を展開している。
主力はケーブルテレビ放送で、多チャンネル番組配信に加え、光回線・CATV回線を利用したインターネット接続サービスと固定電話サービスをセット提供している。近年はスマートホームIoTサービスや地域情報サービスにも事業を拡大している。
個人世帯を中心とした月額課金制のサブスクリプションモデルが基本で、テレビ・ネット・電話のセット販売により顧客単価向上と解約防止を図っている。地域に密着した営業拠点とコールセンターで直接契約・保守を行う。
国内ケーブルテレビ市場でシェア首位を誇り、放送と通信の融合サービスにおいて独自の地域インフラを保有する点が強み。一方で光回線や携帯キャリアの固定通信参入により競争は激化している。
5G・IoTを活用したスマートホーム関連サービス、地域コンテンツ・防災情報配信、法人向けソリューション事業の強化に注力しており、これらの新規事業領域での人材配置が見込まれる。
「地域社会に寄り添い、くらしを豊かにする」ことを掲げ、地域密着型のサービス提供を通じて顧客の生活基盤を支えることを企業理念としている。
地域社会や顧客との対話を大切にし、変化の激しい通信業界で新しいサービスを主体的に提案・実行できる人材を求めている。技術とホスピタリティの両面でのバランス感覚が重視される。