株式会社アンドパッドは、建設・建築業界向けの施工管理クラウドサービス「ANDPAD」を提供するConTech(建設テック)企業。国内の施工管理アプリ市場でシェアNo.1を掲げ、住宅・リフォーム会社からゼネコンまで幅広い建設事業者に導入されている。Sequoia Capitalなど海外投資家からの大型調達を背景に、金融サービスや海外展開など事業領域を拡大中。
アンドパッドは、住宅会社やリフォーム会社、ゼネコンなど建設現場で働く人向けのクラウドソフト「ANDPAD」を作る会社です。工事のスケジュール管理、現場写真や図面の共有、職人さんとのチャット、資材の発注、契約書のやり取りなどを、スマホやパソコン1つでまとめて行えます。2026年時点で26万5千社以上が使っており、施工管理アプリの国内シェアNo.1とされています。
住宅会社、工務店、リフォーム会社からゼネコン・サブコンまで、建設・建築業に携わる幅広い事業者が顧客。SaaS利用料によるサブスクリプション収益を軸に、電子受発注や金融関連サービス(与信・決済等)といった周辺領域での収益拡大も進めている。
施工管理SaaS市場における国内リーディングカンパニーで、KANNA、Photoruction、SPIDERPLUSなどの競合が存在する中、住宅・リフォーム領域を起点に早期から強みを確立し、ゼネコン・建材流通など周辺領域へ拡大。Sequoia CapitalやSalesforce Venturesなど海外機関投資家からの出資も受け、国内ConTech企業の代表格として位置づけられる。
シリーズDラウンドで海外機関投資家を中心に約122億円を調達し、次の成長戦略「ANDPAD Second Act」を公表。ARR300億円を目指すインフラ化、AIを活用した生産性向上機能の強化、金融・保険等の周辺サービス拡大、そして2028年までの米国進出をはじめとする海外展開に注力する方針。
ミッションは「幸せを築く人を、幸せに。」建築・建設業で働く人々をテクノロジーの力で支援し、心のゆとりを生み出すことを目指す。バリューとして「Professional」「Mission Driven」「Reality」「Customer Success」「Technology First」「Love ANDPAD」の6つを掲げている。
掲げる6つのバリューへの共感・体現を重視。CEOのメッセージにある「まっとう、かつ、先進的に。泥臭く、かつ、シンプルに」という姿勢で、業界の生の声に耳を傾けながら社会課題解決に挑戦し続けられる人材、顧客に深く入り込み業務・経営課題の分析からソリューション提案・成功まで伴走できる人材を求めている。